スクリーンショット 2020-05-15 10.59.23

1: 田杉山脈 ★ 2020/05/07(木) 21:49:13.78 ID:CAP_USER
世界のスマートウオッチ出荷台数が1-3月期に増える中で、米アップルは市場シェア過半数を維持した。スマートフォンを含む家電製品の出荷が世界的に落ち込むのをよそに、新型コロナウイルスの感染拡大で健康管理への関心が高まりスマートウオッチは好調だった。

市場調査会社ストラテジー・アナリティクスによると、1-3月期の世界スマートウオッチ出荷台数は前年同期比20%増の1370万台。

「アップルウオッチ」の出荷台数は760万台。市場シェアは1ポイント上昇し55.5%と、2年ぶりの高水準。シェア2位はサムスン電子で190万台、3位は110万台のガーミンとなった。

ストラテジー・アナリティクスのディレクター、ウッディー・オー氏は「新型コロナのパンデミック進行により、スマートウォッチの世界的な出荷は4-6月期に急減しそうだ」と指摘。その上で「今年後半以降は消費者信頼感が世界的に着実に戻り、小売店舗の営業再開も増えることで十分な回復が見込める」とコメントした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-07/Q9XUTCT0G1L001

【スマートウオッチ市場好調-アップルが1~3月もシェア過半数維持 [田杉山脈★]】の続きを読む