ロレ速【腕時計ブログ】

ロレックスを中心に腕時計に関する話題をまとめています。 時計好き集まれ!!

    ロレックスなどの腕時計についての話題をまとめています。

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    1: 渡る世間は名無しばかり 2021/04/30(金) 23:59:29.02 ID:gEkBa0A2
    価値1000倍!?今、価格が高騰している「ロレックス」で投資!?体当たり調査!キンプリ髙橋も驚いた実態に迫る!ロレックス収集家・武田真治の査定でまさかの金額が!
    MC:有吉弘行
    出演者:池田美優、桜井日奈子、髙橋海人(King & Prince)、チョコレートプラネット
    VTRゲスト:ミルクボーイ、武田真治
    進行:近藤夏子(TBSアナウンサー)

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/12/19(木) 21:23:12.06 ID:CAP_USER
    スマートフォンやスマートウォッチの普及もあり、腕時計は必需品というより一種の“ファッション”化したたようにも見える今。

    しかし時計が「オワコン」になったかというと、そうでもないようです。スイスの高級時計は値上がり傾向にあり、ロレックスなど一部の人気ブランドは、「リセール」と呼ばれる転売価格が高騰しています。一般社団法人・日本時計協会によると、2018年の日本の腕時計の市場規模(推定)は8,208億円と前年より3%増えました。前回記事に引き続き、不思議な時計市場のメカニズムや、初心者の時計との付き合い方について、日本を代表する時計ジャーナリストの1人にして時計専門誌『クロノス日本版』編集長の広田雅将さんに聞きました。

    携帯性が高く、売りやすい
    ――いまやスマホですぐ時間が分かる時代で、いつも時計を着けていない人も増えたように見えます。なのに、高級時計の「プレミア度」が上がっているのはちょっと不思議です。特に株や不動産のように、ロレックスのような高級ブランドを「リセール」、つまり転売で儲けようと考えて買う人も少なくないです。他の高級商品とはちょっと違いますね。

    広田:リセール(価格)は、「欲しがる人の数」で決まっているというのが大きいです。例えば靴やカバンは使うと痛みます。でも時計は基本的に金属でできているので、そんなに痛みが出てこない。また、時計は「流動性」が極端に高いですよね。

    ――小さいので車や不動産のようにかさばらず売りやすい、ということですね。

    広田:シンガポールなど外国に持って行って、すぐ売れますよね。そういう物は宝石か時計しかありません。そして宝石はいま、真贋を見分けるのが難しくなってきています。

    ――中でも、前回もおうかがいしたとおり、リセール市場におけるロレックスの異常な人気は、素人目にもちょっと不思議です。嘘かまことか、「冒険家など危険地帯に行く人は、いざという時の換金手段のためにロレックスを着ける」という話も……。

    広田:そういう話は、昔は実際にあったみたいですね。クレジットカードが使えない地域に行った際など、時計は流動性が特に高いので、貨幣みたいな感じで使えるからでしょう。

    ロレックスは、特に世界的に見てもスポーツタイプの製品が世界的に人気ですよね。時計としても素晴らしいブランドですが、それとは関係ないところで価格が吊り上がっているのは、個人的には残念だったりします。その背景には投機(=リセール)目的もあるし、「(店に)並んでも買えないのなら、もっとお金を出す」という人もいるからでしょう。

    このロレックスのリセール人気は、一言では説明しきれない部分があります。1つには市場にある数が多いということ。値段も高く流動性も担保されているので、安心して売り買いができるのです。

    さらに、ロレックスは時計として「ちゃんとできている」ので、シャビー(みすぼらしい)な個体が無い傾向にあります。中古品を買っても安心できるのですね。デザインも非常にアイコニック(象徴的)なので、「ロレックスを買った」と分かりやすい。こういった要因があると思います。ただ、ブランドが永遠にこの状態かと言われれば、分からないですね。

    こうした高級時計の異常な値上がりは、すごくシンプルに言えば単純な「カネ余り」が原因です。世界経済において「(商品などの)生産量」に対して、お金の増える量がはるかに多いからです。比較的バブルの起きやすい状態が続いている。その中でビットコインよりも、時計という実態のある物の方がお金持ちにとっては投資しやすい、ということですね。
    以下ソース
    https://media.moneyforward.com/articles/3938?af=summary

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/09/08(日) 16:22:05.28 ID:CAP_USER
    10年ほど前のリーマン・ショックで、株で大きな損失を出した40代のCさん。手持ち資金が激減する中、その直後に株ではなく、スイスの高級腕時計ロレックスのビンテージを中心に10本ほど購入した。普段使いできる上に、株のように3分の1や4分の1になったりすることがないと思ったからだ。

     その後、世界的な金融緩和で、ロレックスの価格は大きく上昇。昨年、Cさんは手持ちのロレックスをいくつか売却。ほぼすべてが購入時から2倍ほど上がっていたという。ここ20年ほどでロレックスの価格は大きく上昇している。ロレックスなどを中心に扱う東京・銀座の高級腕時計専門店「コミット銀座」の金子剛さんによると

    「中心客層は30~50代の男性ですが、多くのお客さまが購入時よりも値上がりしている状態です。値上がり幅が特に大きいのがクロノグラフ(ストップウオッチなどの機能)のあるデイトナで、正規店で新品が手に入りづらい状況です。価格は118万円(税別)ほどですが、ステンレス素材の白文字盤のモデルが中古で250万~270万円、新品未使用で290万円前後で取引されています」。

    ここ数年来、特にデイトナなどのスポーツモデルは値上がりし続けている。

    「確かに高止まりしている状態ですが、物によっては下がりつつあるものもあります。仮にリーマン・ショックのようなことがあれば、大きく影響してきます。価格が下がったタイミングで買うのもいいとは思いますが、見極めは難しいでしょう。それでも欲しいという方にお勧めしているのが、プレミアがついている現行モデルではなく、ひと世代前や、1980年代後半~90年代前半のセミビンテージものです」

     シードゥエラーというスポーツモデルの70年代のビンテージは、2000年代前半まで数十万円で取引されていたのが、今や状態のいいものなら400万~1000万円以上になるという。

    「10年代になって中国人、タイ人らのアジア人コレクターが増えてきたのが要因といわれています。状態のいいビンテージは数が減っても、増えることは決してありません」
    以下ソース
    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/261326

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